むむ、なかなかブログ難しい。
書いては消してを繰り返して当日の記憶も遠のいてゆく。。。。
ログなので端的に。あと内容ネタバレにもなるし権利関係も気になるので、ストーリーや作者のキーワードを代用します。。。アカンようでしたらご連絡お願いします。。。
後輩が出るというので高校時代の演劇部顧問と共に突劇金魚さんのアトリエへ。初。小さな空間ながら音楽、光がファンタジックで入って早々非現実な世界に誘われる。
開演。
1人目 イトヲさん ☆作品
のっけからチョイスが渋いなあと。
以前想私流塾のお芝居で拝見し、気になっていたので心の中でラッキーと呟く。ポーカーフェイス、低音ボイス、メガネのグラスコード(初めて名前知った)が何とも魅力的で、女子人気高そうと思ってたら、やはりあちこちで話題になっていた。
クールな風貌と冷静な口調が摩訶不思議な☆ワールドの本質を表現しているように感じた。
2人目 山田さん 質屋
山田さんも想私流塾で初めて拝見し、その時のおばあさん役が本当に素晴らしくて、帰宅後突劇金魚サイトや、ネット記事をめっちゃ読み漁ったのは今年3月で、半年経って記憶が飛んでいた。
さぁ次の人だわ、あら変わったお声の俳優さんやな。何て名前の人やろと考えてたら、あ!あのおばあさんや!山田さんや!と脳内が大騒ぎ。
奔走する父と、謎めいた女がくっきり別人で目を見開く。脳内で広田レオナ的な女が怪しく妖しく暗闇で笑ってるように聴こえた。
帰宅後、このお話は誰が作ったのかと調べてみるとweb上ではポップでライトな世界観。。。恐るべし山田さんとおののいた。
3人目 悪玉さん D治作品
お名前からどんな悪顔男が出てくるのかしらと思っていたら、かわいらしい女の子が。
そしてD治。浴衣姿の悪玉さんの雰囲気もあり、何やら明治大正のハイカラ朗読倶楽部にお邪魔したような気分。ボーイッシュなお声が少年っぽくて、D治の暗さを和らげていて好感。少しあどけなさが残る感じが何とも良い。調べると京都の大学生なのですな、憧れやわ。
4人目 野上くん 蜘蛛
後輩。他の方と違って自己紹介してて笑ってしまった。ラグビーでなく、こちらを選んで頂きありがとうございますと。礼を尽くす姿、偉い。
この本は以前に野上くんが読んでるのを聴いてたので、前と違う読み方、表現になってて驚いた。彼なりの表現を編み出していて凄いなあと。
あと緊張してるなーと思ったけど、本人はこちらが思うより緊張していなかったとの事だったが、恐らく近しい人だから自分に置き換えて感情移入して自分なら緊張すると傲慢に思ってしまったのよね。ごめんよ
身内ながら白線のような?真っ直ぐな声を持ってるので、次作も聴きたいと期待。
5人目 竜崎さん 童話
カーテンコールで竜崎さんと分かりビックリ。確か10年前に女性作家4人の企画公演を観たような記憶が、色々なところでお名前拝見するので、最後の方が竜崎さんで驚いた。
知らない童話だったけども、竜崎さんが演じられるキャラクターが可愛くてアニメを見ているような気分に。別で朗読もされてるとTwitterで見たので、また拝聴したいなと思った。
カーテンコール後は写真を撮ったり、お酒を飲んだり自由な雰囲気で、なかなか変わった空間やな。。。ほへーと少し酔ったおつむで会場を後にして、顧問とお茶して帰った。
そうそう、サリngさんの言う通り永和にカフェできて欲しい。顧問と永和駅をぐるりと回って喫茶店を探したもの。。。あっても閉まってるとか。。。布施まで歩けばね色々あるんだけども。。永和の偉い人〜
あとサポート陣が素敵やなと。
受付の金髪のぽんちくりんさん、浴衣に金髪って素敵やし非日常性があって入口から誘ってもらったような。
案内と前説をされてるたろうさん。うちの顧問がスピーカーはどこにあるの?とかを、たろうさんにめちゃ質問してた(笑)たろうさん前説のぽんぽんの言い方と、カテコ山田さんのラインアカの流れの言い方がつぼ。
。。。と新参者が偉そうにツラツラと書いてしまった。乱文乱筆?で大丈夫かしらと。。私の完全に個人的趣味、見解で書いてるので、掲載不可、訂正、削除等ありましたらコメント覧からお願いします。。。
しかし2週間前忘れてるな。。。記憶違いとかめっちゃ有ると思われる。さて先週土曜のはでけるかな。。