だらだら感想文

だらだらと日常日記と感想文

永和の金魚

久々のブログ。色々あった半年間。

大好きな祖母が7月突然亡くなり、人生観ぐらつき自分が好きなものを何やったろかと彷徨する事はや3ヶ月。コロナ禍もあり、前みたくフットワーク軽くは動けん状態。

 

まぁそれでもテレビのバラエティでゲラゲラ笑ったり、職場の嫌な奴の話で盛り上がったりと私の中の日常は戻ってきた。

 

そんな中、突劇金魚さんのアトリエが今月末で閉鎖との知らせ。ざわざわ、心ざわつく。コロナ禍前のワイの心のオアシスが。。。うぅ。。そして拝見した朗読の数々の感想も未だ書けず。書きたいけど記憶がカラカラ。。断片的。

 

とりあえず思い出されるのは、山田さんの怪奇朗読ワールドと、昨年末のニワトリ物販時と朗読barの宴でのサリngさんの優しいお気遣い。

 

10月から翌年2月にかけての寒い時期にお邪魔し、休憩時に一段と冷える廊下でトイレを待ちながらアトリエをまじまじと拝見し、ここにサリngさんのおばあさま達が住まれて、幼いサリngさんはここに遊びに来るのを凄く楽しみにしてたんやろなと勝手に想像したり。

そして数年後に仲間と共に改装してお芝居をして、沢山の人たちが訪れてサリngさんを好きになっていく。その様が素敵やし熱いなと。歴史を紡いだんやなと。すごい。

そしてありがとうございました!!